Joy-Conにはさまざまな機能があり、
それぞれは必ずしも目に見える改良とは限らないのですが、
中でもアナログスティックは発売以降、
部品を継続的に改良していって、
現在も改良に取り組み続けています。
発売当初のJoy-Conのアナログスティックは、
スティックに荷重をかけながら何度も回転を加え続ける方式で、
Wii U GamePadのアナログスティックと同じ基準の
任天堂の信頼性試験をクリアしていましたが、
継続的な改良を図る中で、
実際にお客さまが使用されたJoy-Conを調査し、
耐摩耗性と耐久性の改良を何度も重ねていきました。
Joy-Conのアナログスティックは、
世の中にある既製品の部品を使っているわけではなく、
専用に設計した部品ですので、
この改良にはかなりの検討を行っています。
さらに、信頼性試験自体も改良し、
その新しい試験をクリアするよう、
耐久性を向上させるための改良を加え続けました。
こうした一連の改良は効果が確かめられた段階で、
その時に製造している本体同梱のJoy-Conや、
Nintendo Switch Lite、単品で販売しているJoy-Conに、
速やかに取り入れています。
Joy-Conの内部のことになるので、
外からの見た目で改良が分からないのですが、
修理についても、
順次新しいバージョンの部品に
置き換えさせていただいています。
また、このような継続的な改良は
Proコントローラーについても行っています。
https://www.nintendo.co.jp/interview/switch-oled/04.html
いいね
塩田
はい、例えば車のタイヤは
地面に接触して摩耗しながら進みますが、
それと同じように摩耗する前提で、
それでもいかにして耐久性を上げるか、
そして耐久性を上げるだけでなく、
操作感と耐久性をどう両立させるかに、
継続してチャレンジしています。
山下
材料の組み合わせや、形状などによって
摩耗のしやすさが変わりますので、
なるべく摩耗しにくい組み合わせを
研究しながら改良を続けています。
Joy-Conに新ボタン等の新機能は足さなかったという意味で、
Joy-Conの機能に「変更はありません」
とお伝えしていましたが、
現在出荷しているNintendo SwitchやNintendo Switch Lite、
単品販売のJoy-ConやProコントローラーはもちろん、
今回の有機ELモデルに同梱されているJoy-Conも、
改良が進んだ今お届けできる最新のものです。
より凹みにくい形に強度が上がってる
小さくて押しにくいからついつい力強く押してしまう感じになってしまうからじゃないかな
あとRボタンは結構使うゲームも多い
ゲオやヨドバシといった小売に置いてあるジョイコンが
旧型か新型か見分けが付かないんだよ
確実に新型を手に入れる為には、ニンテンドーストアから直接買わないとダメか?
安心しろ
ライト2020年以降はVer3しか確認されてないから
どんなコントローラよりドリフトしにくいぞ
その前に修理に出したジョイコンはすぐ駄目になったけど
あれだけ叩かれたんだから改良したなら宣伝すれば良いのに
3年前には既に改良されていたとは知らなかった
任天堂的に修理台数が減ってれば問題無しかね
モンハンライズあたりで買った俺のも改良版だといいなあ
まず馬鹿力に対応しないとだめだろ