インディーゲーム開発者の樹ひかり氏は、自身が手がけたゲーム『マジックポーション・ミリオネア』のNintendo Switch版が「びっくりするくらい売れた」と報告した。詳細な話を聞いていくと、樹氏の最新作はNintendo Switchと任天堂に結構助けられたようである。
『マジックポーション・ミリオネア』は、ローグライク要素のある2Dアクションゲームだ。サイドビューのアクションゲームとなっており、プレイヤーはダンジョンで素材を集め、薬を作って売ることとなる。ダンジョンの地形はランダムで構成され、さまざまな敵が待ち受ける。近接攻撃や多種多様なショット、そして魔法薬を駆使して攻略。いかにうまくお金を稼いでいくかが、問われる。
樹ひかり氏は、これまでに『マジックポーション・エクスプローラー』や『マジックポーション・デストロイヤー』といった、キュートなドット絵と個性あるシステムを組み合わせたゲームを手掛けてきた。本作もまたその例にもれずユニークな内容。そして今作は、「マジックポーション」シリーズとして初のNintendo Switch版もリリースされた。Steam版が2020年12月に発売され、Nintendo Switch版が2021年11月とやや空いたが、Nintendo Switchでの売上は非常によかったようだ。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220606-205385/
>同氏はゲームイベントで出展している際に、任天堂のスタッフに声をかけられたという。
>その際に任天堂が個人開発者との関わりを模索していると感じ、思い切ってNintendo Switchリリースにむけて問い合わせしたという。
>パブリッシャーもない状態でのリリース問い合わせであったが、審査などはあったものの、個人相手にも親切丁寧にコミュニケーションしてもらい、発売までサポートしてもらったそうだ。
>そうした点に、任天堂の懐の深さを感じたようである。
任天堂はこういう所もしっかり手厚いんだな
やり込みたいゲーム
携帯ハイブリッドで起動早いおかげでどちらとも相性いいのは強いよなー
Steamで気に入ったあと持ち運びたいからSwitchで買い直したゲーム結構あるわ
相性いいゲームはやっぱ売れるんだな
また、Nintendo Switch版の売上が良いことで、当分は安心して次回作の制作に集中できるようになったとのこと。樹氏はマルチタスクが苦手であるそうだ。開発だけに集中できない日は作業もなかなか進まなかったという。開発に専念できるようになったことで、次回作を比較的早めに作り上げられるかもしれない、ともコメントしている。」
初動だけじゃなく長期的にも売れてるみたい
俺らが思ってる以上にインディー遊んでる奴いっぱいいるんだな
有名どころ追うのとは違った面白さがありそう
大作と違って気軽に遊べるのがいいのかな
後半はサクサク進む
PCやテレビの前に座って電源立ち上げるのめんどくさい
インディワールドもっとやっていいのに
プレイズムとかも力入れてるし
元スレ:http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1654549668/
『マジックポーション・ミリオネア』Nintendo Switch版PV
steamは評価見て買う人多いから売上上がらなくても不思議では無いな